注目

はじめまして

こんにちは。

本が好きでいつもよんでいます。基本、英語で書かれた本は英語で、日本語で書かれた本は日本語で読みます。

bibliomania: noun

Passionate enthusiasm for collecting and possessing books.

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Matchmaking for Beginners

恋愛に関して、おまじないとかジンクスがあるのは日本だけではないようで、英語圏でも恋愛にmagicはつきものです。

Marnie が婚約者の家族に会いに行くところから話は始まります。語り手は、なぜかMarnieではなく婚約者の伯母Blix。このお話は、BlixとMarnieの2人の視点から語られていきます。

BlixはMarnieを一目みて、自分と同じ力があると感じ親しみを覚えます。一方のMarnieは、Blixのことは、初めて会う婚約者の家族となじめず、気まずい雰囲気から救ってくれたちょっと風変わりな人という印象しか残っていません。結婚して、郊外に住んで子どもを育ててという「普通の人生」を夢見ているMarnieに「あなたは、そんなことで満足する人じゃない。人生にはもっと楽しいことが待っている」と謎の言葉をBlixは言います。

夢見ていたはずの結婚がたった2週間で終わってしまい茫然としているMarnieのもとに、Blixが死んで、遺産としてMarineにブルックリンの家が譲られたという荒唐無稽な連絡が届きます。たった二回しか会ったことがないBlixからの遺産という状況がわからず、とりあえず説明を聞くためにフロリダからNYを訪れたMarnieは、Blixが残した家と未解決の問題に取り込むことになるのです。

今回の本は発売前ですが、amazon primeの特典で読むことができました。夜中に読み始めて、朝まで一気に読んでしまうほど面白くて、その後も二回読み直ししました。

出てくる登場人物はMarnieを含めて、ありふれた人たちです。ロマンス小説の、お金持ちでハンサムな男性が冴えない女の子(でも、彼から見たらキレイ)に一目惚れするというベタで不自然な展開とは違って、自然です。みんな悩みがあって、想いがあるけど、うまくいっていない。みんなBlixのことが大好きだった人達で、Blixは、Magicを使って色んな人達の恋愛を成就させていて、Marnieもその才能があると思っています。自分の結婚ですらうまくいかなかったMarnieには、そう言われても誰のことも助けてあげれなく歯がゆいし、自分のこともどうすればいいのか、どうなるのか全く分かりません。そんな彼女が大事にしている言葉が”Whatever happens, love that”。BlixがMarnieに贈ったマントラで、日本語にすると「何が起こっても、まずそのことを楽しみなさい」的な意味でしょうか。

Matchmaking for Beginners
 by Maddie Dawson

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Restoration

小説を読むとき、「もし自分だったらどうするだろう」と考えることがあって、
ありえない状況に置かれたときのこと想像するのだけど、今回は自分の恋人が死んでしまった女性Graceが主人公。

消防士の仕事中に死んでしまった彼氏John。夢でJohnに逢って目が覚めてを毎日繰り返すこと1年。心機一転、アメリカからイギリスに移動し、新しい気持ちで始めようと切り替えたのに、Johnとビックリするくらいソックリな男性Drewと出会ってしまったら、それは彼女にとって幸運なことなのでしょうか。

もう二度と会えない死んだはずの彼氏が目の前にいて、動いていて、名前を呼ばれたら、どんな感情がGraceの中で巻き起こるでしょう。

そして、Drewも、自分の好きにな女性が、じつは自分とソックリな男性と付き合っていて、しかもその彼氏はもう死んでしまった、という状況を受け入れることができるでしょうか。自分と死んだ彼氏を比べているのでは?自分が、死んだ彼氏とソックリだから、彼女は自分を好きになったのだろうか?など、なかなか納得できない気持ちが渦巻くでしょう。

読んでいて複雑な気分でした。

タイトルのRestorationは日本語にすると「復元、回復、修復」。このタイトルにはいくつかの意味が絡んでいて、Graceの仕事は、古い建築物の復元することだし、故人を悼む気持ちからGraceが回復する意味もあり、新たな関係をうまく構築できないGraceとDrewの関係の修復、と物語を通して絡んでいます。

Restoration; A Golden Beach Novel
By Kim Laraine

下の本も読みました。

Waking up Married
By Mira Lyn Kelly

In serach of a love story
By Rachel Schuring

Legally Yours
By Nicole French

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Bought: One husband

軽くて、かわいい話が読みたい気分で、こちら読みました。

失った家を取り戻すため、モデルになってお金をためていたAli。その家が手に入る条件は3週間以内の結婚。この条件を満たすために彼女が、契約だけの結婚を提案したのは、彼女に好意をもっている窓ふき屋さんのJethro。ボロボロの車に乗って、いい年をして祖父母と住んでいる彼ならきっとこの話を受けてくれると思いきや?

イギリスのお話です。基本的には「親と同居=自立していない=財政的に苦しい」等、良い印象がないのが普通です。このお話でも、祖父母と住んでいる=お金に困っている、とAliは思い込んでいます。最近の経済事情では、大学を出て親と住んでいるイギリス人も珍しくはありませんが。Jethroの話し方から、良い学校を出でいると推測するのも、とてもイギリス的。意識しなくてもイギリスでは、話す人の英語を聞いて、階級とか学歴をなんとなく推測してしま癖が誰でもある気がします。もちろん、本人に聞いて確認したりはしませんが、話している英語を聞くだけで、日本語で言う「お里が知れる」という感覚があります。

この本は日本語にもなっていてタイトルは、僕だけを愛して。タイトルが違うだけで、印象が変わってしまう。おもしろいです。

Bought: One Husband (Wedlocked!)
Diana Hamilton

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Remedial Rocket Science

うん、面白かった!読み終わってスッキリ感と楽しい気分があり、久しぶりに読み終わってすぐにもう一度読み直しました。

MITの学生だったMelodyは、クラブでJeremyに助けてもらいます。旅行でボストンにきたJermeyと,そのまま意気投合し一晩をすごします。二人とも後腐れなく、またもしJeremeyがボストンに来たら、もしMelodyがLAに来たら会おうと連絡先の交換をしますが、お互いにそれはただの別れのあいさつ程度。でも、就職を控えLAへの移住を考えたMelodyは、出会ってから3年後、Jeremyに連絡を取ります。そこから再び物語が始まります。

一晩であっという間に読み終わってしまったのは、主人公MelodyとJermeyの進展が気になってぐいぐい読んでしまったからです。真面目なMelodyと、お金持ちで目標もなくふらふらしていたJermey。全く共通点がないけど、友達として助け合い、良いところも弱い所もお互いに知ることで二人の関係が変わっていくのが読んでいて面白かったし、誰も知り合いのいない土地で仕事や生活を始めるMelodyの気持ちも共感できたし、Jeremyがかっこいいはずなのに微妙に外していて情けないところが新鮮でよかったです。

気持ちがどんよりしてるとき、楽しくなる小説読むと、よし、頑張ろうという気になるのですが、この本はそんな気分にさせてくれました。

Remedial Rocket Science: A Romantic Comedy
By Susannah Nix

★ 一応読んだ本

– Teach Me

– Craving

– The Third Son: A Fantasy Historical Romance

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Assaulted Caramel

BaileyはNYの有名チョコレートショップのショコラティエ。オーナーシェフの引退をまじかに控え、ライバルとトップショコラティエの座を争っています。そんな中に祖父の具合がよくないとの祖母から連絡を受け、全てを放り出して彼女は祖父母の住むOhioのHarvestにやってきます。ここはAmishとAmishではない(Amishではない人たちは、Amishの人たちからはEnglishと呼ばれます)が一緒に住んでいる町。彼女の祖父はAmishで、彼女の父親は、彼女の母親と出会いAmishの信仰をすてた元Amishなのです。

子供のからAmishの祖父母の営むキャンディショップで祖父の仕事をみて、チョコレート作りに目覚めたBaileyは、子供の頃から愛着のあるショップを祖父が売ってしまうかもしれないことや、祖父母が高齢で体が弱くなっていることに戸惑います。

そして、そのショップで祖父に執拗にお店を売るように迫っていた男が倒れているのを発見してしまい、第一発見者のBaileyは第一容疑者になってしまうのです。

おいしいもの、殺人、ちょっとかっこいい警察官、そして素人探偵。cosy mysteryの王道です。

Amishの世界では、Amishから去っていった家族が、Amishの家族と連絡を取ったり会ったりすることはない、と今までの知識で思っていたのですが、設定の町がAmishとEnglishの共存する町なので、そういうルールが少し緩いのかもしれません。私が今まで知っているAmishのコミュニティーとは少し違う雰囲気です。

Amish Candy Shop Mysteryとしてシリーズになるようで、シリーズの導入として楽しめました。この後のシリーズでBaileyが新しい環境でどんな感じでやっていくのか気になります。

Assaulted Caramel (An Amish Candy Shop Mystery)
By Amanda Flower

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Third Daughter

あまりにMagic Studyにはまって、その世界から出れないので、気分転換に違う本を読みました。

3作シリーズの1作目Third Daughter 。Dhari国の3番目の王女Aniri。18歳の誕生日になれば、王家から出て自分の好きな道、好きな相手と結婚できると夢みていたのに誕生日目前で、融和のための結婚が敵国から求められます。自分の好きにして良いという母である女王と、一緒に全てを捨てて逃げようといってくれる恋人、国民のため、平和のための融和を真摯に求めている敵国の王子、色々な思惑の狭間でAniriは悩みます。

どことなくインド周辺が舞台となっているような衣装や名前で異国情緒を誘うし、王子も魅力的なのですが、Amazonのレビューにも書いてあった「最初は面白いけど途中から・・・」に私も同意します。設定として無理があることも時々おこるし、Aniriがあまりにも考えなしすぎてイライラします。自立心があると浅はかは違うと思うのです。もうちょっと面白くしようがあったのではないか、と素人なのに作者に注文をつけたくなる消化不良な感覚が残る読後感です。

Third Daughter

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ドリル式 知りたいことがわかる実戦中国語文法

文法問題がたくさんある本です。私は文法参考書を読んで、その内容を理解するために、問題をたくさんこなしたい人間なのですが、中国の書店でも、日本の書店でも、これだ!という中国語の文法問題集が、なかなか見つからず、日中の本屋さんおよび Amazon めぐりが続いていました。この本は、練習問題がたくさんあり、ようやく、私のこの希望を満たしてくれている本です。

まえがきによると、元々大学の教材として使われていたようで、解答がついた形で販売され、私の手元に来ました。解答無しの問題集もAmazonで購入可能ですが、こちらはちゃんと解答ありで安心です。

ドリル式 知りたいことがわかる実戦中国語文法