A Knight’s Reward

読み始めた本が、読み続けるのが苦しくなる内容で、たぶんここから面白くなるのだろうと思うのだけど、自分の気持ちが落ち着かない状態が続いているので、精神的にそんな本を読める状態ではなく、軽い本を読みたくてAmazonの無料本から、A Knight’s Rewardを選択。

でも、ここでも主人公はDVから逃れて自立しようとしている女性で、DVの描写も多々あり、逃れられない何かを感じてしまいましたが、分量もそんなに多くなく数時間で読み終わりました。

ホリデーシーズンだし、もうちょうと軽くコメディな感じの本を探して読んでみようかな、と思います。

A Knight’s Reward (Knight’s Series Book 2)
By Catherine Kean

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Scandalous Wife

イギリスのビクトリア時代を舞台にしたロマンス小説です。
この時代の小説はRegencyというカテゴリーで呼ばれたりもします。

イギリス階級社会の入った小説は、登場人物の名前を覚えるのが結構大変。名前で呼んだり、爵位で呼んだり、爵位に領地をいれて読んだりするので、誰が誰なのかわからなくなる時があります。例えば、今回出てくる男性Robert Backford。彼は、家族や友人にはRobertまたはRob、他人にはEarlとか、Earl of Masten、Masten、またはLord、Lord Mastenと呼ばれます。もう呼び方がいっぱい。こんな人がごちゃごちゃ出てくるので、最初にメモしておかないと、頭がこんがらがります。

A Scandalous Wife (Scandalous Series Book 1)
By Ava Stone

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A Thousand Letter

second chance love(日本語にしたら、復活愛?)がこのお話のテーマです。若い時に離れて、そして何年かたって再開した恋人たちが、お互いの誤解を解いて、許して、もう一度始める、そんな感じです。

ただ、このお話を読んでいて、私の価値観と相いれないことがいくつかあって、読んでいてイライラしました。

まず、主人公のElliotとその恋人Wadeの関係。

Wadeが軍隊に入ったとき、離れ離れになるのを嫌がったWadeは、結婚して一緒に家を出ようと、Elliotに出発間近になって突然言い出します。家族の反対にもあい、卒業するまで待ってほしいというElliotにWadeは怒って二人の関係はそこで終わります。

私には、もうこのシーンだけで、Wadeが全く魅力のない人になり、こんな人をthe oneだと信じて、ずっと忘れられないElliotに共感ができません。

家族からいいように使われているのが分かっているのに、無用な争いを避けようとしているElliotが歯がゆいし、本屋さんで働いているときだけが、心が落ち着くといいながら、あまり本屋でのシーンがお話で活かされてない気がするし、時々出てくる詩もロマンティックすぎてついていけないし。

といった感じで、なぜこの本の評価がたかいのか、よくわからないままです。

A Thousand Letters

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Neanderthal Seeks Human

主人公のJanieは愛すべき個性があります。雑学 博士で話始めると止まらないし、好奇心が旺盛で、すぐ色々なことに関心がむいて、会話が飛びます。

そんな彼女に突如襲った不幸。彼氏の浮気が原因で同棲解消して家無し、リストラで職無しに、そしてこの状況で入ったトイレでは、トイレットペーパーがない状態。一日で起こる不幸としては十二分でことが話の冒頭で起こります。こんな不幸続きのJanie、一体どうなるのでしょう。

Penny Reidはいつもちょっと面白いタイトルをつけるのですが、このタイトルも面白い。


Neanderthal Seeks Human (Knitting in the City Book 1)
By Penny Reid

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Secret Baby

自分の産んだ娘が死産だったと父親にいわれ信じていたVictoriaは、兄から、その娘が生きているかもしれないといわれ、慌てて兄の家に行きます。そこには、死んだと思っていた娘と、その父親Coltがいます。Coltは、死んだと思っていたVictoriaが突然現れて、自分の父親に騙されて故郷を去ったので、娘に会いたい、母親だと言いたいと言われてもVictoriaが許せません。死んだと思っていた娘と過ごしたいVictoriaと、Victoriaのことを信じられないColt。過去の二人の気持ちもうまく清算されておらず、気持ちが絡まります。

読んでいて途中で気づいたのですが、The House of Morganシリーズの2作目のようです。
なので、ちょっと内容でついていけない部分もありました。例えば、Victoriaの一族Morgan家のこととか、Victoriaがかこにどんな人だったのかとか、この本でも断片的にはわかるのですが、続き物の途中で読むとなんなくすっきりしない消化不良感があります。でも、それをきにしなければ、面白い話でした。

 

Secret Baby (The House of Morgan)

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Wrong

Amazon.comで無料で評価が高かったので、軽く読んでみました。

始まりは、大学キャンパスのカフェでバイトしているSophieが毎週やってくる男性にドキドキしているかわいい始まり方だったのに、中身はドロドロのR18のロマンスでした。

AmazonではこれをComing of Ageのカテゴリーにも入れてるけど、21歳のSophieは大人だし、内容としても未成年には適していない個所が多い気がします。

カフェで毎週注文を受けて、ちょっとだけ会話するのを楽しみにしていたSophieがLukeと次に会う場所と、Lukeの仕事は意外な展開で話としても面白い本です。ただ、ロマンス小説、ドキドキは楽しいけど、R18はあんまり関心がない私には、その方面の丁寧な描写には食傷気味です。好きな人にはかなり高評価なようで、これがデビュー作だったJana Astonですが、この本で人気がでたようで、シリーズ化して4作出ています。

Wrong
– Wrong – Sophie’s Book
– Right – Everly’s Book
– Fling – Sandra’s Book
– Trust – Chloe’s Book

Wrong
By Jana Aston

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The Shop on Main: Small Town Romance

small town romanceシリーズの1作目です。 Clean Romanceで、最後まで楽しく読みやすい本でした。

アメリカのMississippi州にあるComfort Crossingという小さな町が舞台です。

Bellaは離婚後、二人の男の子の育児と、仕事に追われています。アンティークショップの経営もようやく軌道に乗り、仕事と育児、家事の合間に、子どもたちの父親が子どもと過ごす月曜の夜、女友達とゆっくりご飯を食べながら、おしゃべりするのが唯一の息抜き。それ以外は慌ただしく過ごしています。そんな時に、町に偶然やってきたOwenと知り合いデートをし、新しい関係を気付くことの楽しさを感じかけていた矢先に、お店と住居がある建物が別の持ち主にかわり、立ち退きを求められます。しかも、その新しい持ち主がOwenだと知り、Bellaは騙された気分。新しく借りるお店や住む場所をさがさなければいけないだけでなく、別れた旦那から、子どもたちを奪われそうで、Bellaの人生は急展開します。

子どもの時から最初の結婚の間も自分の意見を言わず、両親や夫に任せきりだったBellaが、離婚を経て、自立しているのは頼もしく好感が持てます。また、自立心があるBellaをどうやって納得させてOwenが問題を解決するかが後半の鍵になっています。

アメリカは、大都市は人口の流動がはげしいのでしょうが、小さな町は、子どものときからずっとそこに住んで死ぬまでそこにいる、という人たちばかりで構成されていることがあります。Bellaが住んでいる町もそんな感じ。誰もが、周囲の人たちのことを知っていて家族構成も何もかも筒抜け。Owenは疎遠な家族環境で育ち、そんな濃い環境で育ったBellaをうらやましく思っているようですが、なんでも筒抜けの町は、結構息苦しい気がします。この後のシリーズでその点は出てくるのでしょうか。

このお話はロマンス小説だと思うのですが、実はcontemporary romance とwomen’s fictionの違いがよくわかりません。

The Shop on Main: Small Town Romance (Comfort Crossing Book 1)
By Kay Correll

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