なぜローマ人の作ったコンクリートが、近代に作ったものより丈夫なのか

イギリスには、千年以上前にローマ人が作った遺跡がまだ残っている場所が多くあり、こんなところにまでローマ人が侵攻してきたのか、とビックリすると同時に、まだそれらがしっかりと残っていることにもビックリします。

The Guardian の今回の記事も、なぜローマ人の遺跡が壊れないかの謎に迫っています。ローマ人の高度な技術はもとより、原料の選定が良かったようです。火山灰、ライム、海水、火山岩、これらを混ぜて作ることにより、酸や鉱物が上手く反応し,崩れない強固なコンクリートができているそうです。このミネラル分が現代のコンクリートには足りない原料のようで、昔の人たちがどうやってその調合に到達したのか想像するとわくわくします。

また、同じような材料が存在するであろう古代日本において、コンクリートの技術はでてこず、高度な木造建築技術が発展したという事実も興味深いです。

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投稿者: mbibliomaniay

#本 #英語 #中国語